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hiro takashiba プロフィール
中学生時代よりロックンロールに傾倒、バンド活動を始める。
大学時代は名古屋、それ以降は東京で音楽活動。
その間何度かテレビ出演なども経験する。
1998年カナダバンクーバーに移住。
移住当時は不動産デベロッパーをやっていたが、2002年のある日カエターノ・ヴェローゾが歌うシェガジ サウダージ(想いあふれて)を聴きインスパイアーされる。
その瞬間自分のやりたかった音楽の存在に気づく。
10年以上ほとんど弾いていなかったギターを手に独学でボサノバを演奏しはじめる。
以降バンクーバーのイベント、レストランなどでブラジリアン弾き語りスタイルの音楽活動を開始。
2006年からは年間250本以上ギグをこなしている。
2007年には1ヶ月間ブラジル・リオデジャネイロに出向きカエターノ・ヴェローゾ、坂本龍一氏のバンドでギターを担当しているルイス・ブラジルにギターの手ほどき及びブラジリアン・ライフスタイルを学ぶ。
現在では自分の音楽スタイルであるポルトガル語で歌うボサノバと、日本人としてのアイデンティティを表現するために日本語によるオリジナル曲にも挑戦しながらバンクーバーを中心に音楽活動を行っている。
2009年6月ファースト オリジナルアルバム"simply cool"をリリース。

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